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防食溶射(人工環境)に関するFAQ

防食溶射(人工環境)に関するよくあるご質問とその回答を下記にまとめております。 下記にない場合はお問い合わせフォームやメールで直接お問い合わせ下さい。 お電話やFAXでも対応致しております。

カンメタエンジニアリング株式会社
〒584-0022 大阪府富田林市中野町東2丁目3-54
TEL:0721-26-0851  FAX:0721-25-3384
info@kanmeta.co.jp

質問事項一覧

回答一覧

Q1.溶射の費用は高いのではないですか?

A1.
確かに一般の塗装と比べると溶射施工の初期費用は高いかもしれません。しかし、製品の全体の寿命を考えた場合(ライフサイクルコスト)、何度も塗り替える費用と、塗り替えに伴う手間を考えると、全体的なコストは溶射の方が安いという評価をいただいております。
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Q2.溶射はすぐ剥がれると聞きますが?

A2.
確かに、過去、一部に施工管理を十分に行っていない業者があり、施工後、短期間で剥離したという話を聞くことがあります。しかし、弊社では、適切な仕様を選定し、高い技能をもつ熟練工が厳しく施工管理の下で施工をしていますので、施工を原因とした剥離はありません。安心して溶射をご採用ください。
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Q3.溶射施工中に製品が高温に熱せられるのではないですか?

A3.
溶射は材料をガスや電気などの熱源で溶融しますので、溶射材料は融点以上に熱せられますが、溶けた後の溶射材料は非常に小さな粒子となり(数十μm程度)、製品の表面で急冷され固体化するので、製品の表面温度はそれほど熱くなりません。ただし、ごく薄い製品の場合はご相談ください。
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Q4.配管の内面にも溶射施工できますか?

A4.
溶射はできるだけ垂直に施工することが基本になりますので、小径の配管内の内面については入口付近にしか施工できません。配管の径が大きくなると、内面にも溶射施工できますので、ご相談ください。
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Q5.溶射の封孔処理とは何ですか?

A5.
溶射皮膜は溶射粒子が積み重なって形成されており、溶射粒子間のすきまが存在します。この隙間を気孔といいます。この気孔は複雑に繋がっており、中には溶射皮膜の表面から素地面まで繋がっているものも存在します(貫通気孔)。溶射皮膜を防食目的で使用する場合、このような貫通気孔が存在すると腐食性のガスや液体が容易に素地面に達することになるので、有機樹脂や無機塗料などを用いて気孔を穴埋めします。この作業を封孔処理といいます。封孔処理を行うことにより、耐食性や美観などが向上します。
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Q6.現地で溶射施工することはできるのですか?

A6.
できます。弊社の主力業務であるプラント機器のメンテナンスの場合、機器が非常に大きく、工場に持ち込むことが不可能ですので、現地に溶射機材を持ち込み施工しています。50mを越える蒸留塔の塔頂部や、地下構造物内部での実績もあります。ただし、工場へ持ち込み可能なものについては、工場で施工した方が、コスト的に有利となります。
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Q7.溶射皮膜を部分的に補修することはできるのですか?

A7.
できます。溶射皮膜が局部的に損傷した場合、全ての溶射皮膜を剥離して再施工するのではなく、損傷した部分についてのみ再施工することが可能です。
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