溶射とは

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溶射の原理

JISH 8200:2006溶射用語では、溶射を「燃焼又は電気エネルギーを用いて溶射材料を溶融、又はそれに近い状態にした粒子を基材に吹き付けて皮膜を形成すること。」と定義しています。
溶射はその文字の通り、溶射材料を「溶」かして、あらかじめ前処理を行った素地に対して投「射」する技術です。

  1. 溶射材料はワイヤー状または粉末状、もしくは棒状で供給されます
  2. 溶射材料がガスや電気エネルギーにより加熱され、溶融・半溶融状になります
  3. コンプレッサーエアを当てることにより、溶融した材料が微粒子化され投射されます
  4. 投射された溶射粒子は予め適切に前処理した素地に対して衝突します
  5. 衝突した粒子は素地で扁平状に広がりながら急冷されます
  6. そのような溶射粒子が無数に重なり溶射皮膜が形成されます
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